ロケットナウで自転車からバイクへ|原付切替の必要書類と手順

新宿駅前レンタルバイク原付デリバリー専門ウバレン

 

自転車でロケットナウの配達をしていて、そろそろ原付に切り替えたい。そう考えたときに気になるのが「登録し直しになるのか」「何を用意すればいいのか」だと思います。結論から言うと、配達手段はアプリで事前に登録する必要があり、原付は自転車より提出書類が増えます。ここでは公式のドライバー向けページに書かれている内容をもとに、切り替えの手順と見落としやすいポイントを、新宿駅前のレンタルバイク専門ウバレンが整理します。

ロケットナウで使える配達手段は5種類

公式のドライバー向けページでは、配達手段について次のように案内されています。

配達手段:徒歩、自転車、原付自転車(125cc以下)、バイク(125cc超え)、軽自動車 ただし、配達手段は必ずRocket Nowのアプリで事前に登録する必要があります」(ロケットナウ公式・ドライバーページのよくある質問)。

ポイントは2つです。ひとつは、原付が正式に配達手段として案内されていること。もうひとつは、登録済みの手段以外で配達してはいけないということです。自転車で登録したまま原付で走る、という運用は想定されていません。バイクに変えたら、まずアプリで手段を登録し直すのが最初の一歩になります。

原付に切り替えると、提出書類が3点に増える

公式の案内では、提出書類は配達手段によって異なるとされ、次のように整理されています。

  • 徒歩、自転車…顔写真付き身分証明書
  • 原動機付自転車(125cc以下)…運転免許証、自賠責保険証明書、ナンバープレート
  • バイク(125cc超え)、軽自動車…運転免許証、自賠責保険証明書、ナンバープレート(事業用に限る)、任意保険証明書、自動車検査証

あわせて、配達手段にかかわらず配達料の支払先口座情報の登録が必要とされています。

自転車のときは顔写真付きの身分証だけで済んでいたところが、原付では免許証・自賠責保険証明書・ナンバープレートの3点になります。自分でバイクを買った場合、自賠責の証明書がどこにあるか分からず慌てる人が多い部分です。

▶ レンタルなら自賠責は車両側に付いてくる

ウバレンの車両は全車両に自賠責保険と任意保険(対人無制限・対物無制限)が含まれています。書類の場所が分からない、期限が切れていた、といったトラブルが起きにくいのはレンタルの利点です。任意保険の考え方は配達原付の任意保険とはで詳しく書いています。

▶ ナンバープレートの写真は「見やすく」が条件

提出するナンバープレートの画像は、当然ながら番号が読み取れる状態である必要があります。そもそも東京都道路交通規則第8条第14号は、125cc以下の車両について標識と番号を後面に見やすいように表示することを運転者の遵守事項として定めています。折り曲げや上向きの取り付けはこの14号に、赤外線を吸収・反射するカバーの類は同条第15号に触れます。登録以前の問題としてアウトということです。このあたりは原付のカスタム・装備|配達で違反になる後付けと積載制限にまとめました。

見落としがちな「ヘルメットの認証」

ここが自転車から乗り換える人の一番の落とし穴かもしれません。公式には、登録申請後の承認について次のように書かれています。

公式によれば、登録申請後、承認されるまで最大6時間ほどかかるとされています。さらに、配達手段が自転車・原動機付自転車・バイクである場合はヘルメットの認証が必要で、「配達を迅速に開始できるよう、事前にヘルメットの認証を行っていただくことをお勧めします」と案内されています。

つまり、書類を揃えて申請しただけでは走り出せない可能性があります。稼働したい日の当日に切り替えようとすると間に合わないということです。ピークの前日までに、書類の提出とヘルメットの認証を済ませておくのが安全な段取りになります。

ヘルメットを持っていない場合、ウバレンでは備品レンタルとしてヘルメットを1ヶ月2,000円でご用意しています。選び方そのものはバイク配達用ヘルメットの選び方を参考にしてください。

125ccを超えると条件が一段変わる

もう一度、書類の一覧を見比べてみてください。125cc超のバイクと軽自動車だけ、ナンバープレート(事業用に限る)と任意保険証明書、自動車検査証が加わっています。

裏を返すと、125cc以下の原付では事業用ナンバーが求められていないということです。「バイクで配達するなら黒ナンバーが要るんでしょう?」と身構えている方は多いのですが、公式の案内上、その条件がかかるのは125ccを超える車両のほうです。

ウバレンが貸し出しているのは50ccと125cc、それに屋根付きのジャイロキャノピー(ミニカー仕様)で、いずれもこの区分に収まります。車種のラインナップはお取扱い車両のページをご覧ください。

なお、ロケットナウの区分は「125cc以下」という排気量での線引きです。道路交通法の「原動機付自転車」とは線の引き方が違うので、混同しないようにしてください(道路交通法では、125cc以下でも最高出力4.0キロワット以下のものが原動機付自転車として扱われます)。

切り替え後に効いてくる公式ルール

車両を変えると稼働スタイルも変わります。公式に明記されている条件のうち、原付組が押さえておきたいものを挙げます。

▶ 稼働時間

「Rocket Nowのドライバーは業務委託ですので、決まったシフトはありません。毎日午前8時〜翌日朝の午前3時まで、ご都合の良い時間帯に配達業務に従事していただけます」。なお同じページの別の項目では、サービスの運営時間は午前7時から翌日の午前5時までとも案内されています。いずれにせよ深夜帯まで枠があるのは、体力の消耗が少ない原付にとって相性のいいところです。

▶ 受諾率・配達完了率・顧客評価

公式では、これらの指標が週/月単位で測定されると説明されています。特に注意したいのが受諾率の定義で、アプリの配達状態をアクティブ(ON)にしている時間に割り当てられた注文の受諾率とされ、「配達を行わないときは、配達状態(ステータス)を必ず『オフライン』にしてください」と案内されています。休憩や給油のときにオンのまま放置すると数字が下がる、という設計です。

▶ キャンセルは1日3回まで

「注文受諾後のキャンセルは、1日3回までアプリ上で可能です」とされています。上限を超えた場合はドライバーサポートセンターへの連絡が案内されており、キャンセルが多数確認されるとサービス品質を低下させる行為として配達業務の委託が制限される可能性がある、とも明記されています。

▶ ホットスポットマーカーと待機中の注文

マップに出るグレーの矢印は「ホットスポットマーカー」で、公式には現在地の周辺で注文が多い店舗の位置を確認できる機能と説明されています。割り当てが来ないときはその近くへ移動することが推奨されています。また「待機中の注文受託機能」は、まだ割り当てられていない注文をドライバー側から選んで受けられる機能で、受諾は先着順とされています。移動が速い原付は、どちらの機能とも噛み合います。

▶ 支払いサイクル

「毎週水曜日から翌週の火曜日まで(合計7日間基準、土日及び祝日を含む)に完了された配達業務にたいし、翌週の火曜日から3営業日後に支払われます」と案内されています。

報酬そのものは、基本料金(受注量・配達可能なロケットナウドライバーの数・天候・地域別のリアルタイム配達状況などを総合的に考慮)と追加料金(受注難易度、距離、ミッション、イベント等)で算定されると説明されています。ただし配達料そのものの単価や計算式は公表されていません。リワードやキャンペーンの率・金額はサイトに掲示されていますが、内容が入れ替わるため、この記事では個別の金額に踏み込みません。ミッションの条件も「その時々で異なる」とされているので、アプリ内の最新の表示で確認してください。報酬まわりの考え方はロケットナウ配達員は稼げる?報酬の仕組みと東京の立ち回りでも触れています。

自転車から原付に変えると、何が変わるか

手続きの話が続いたので、最後に現場での変化にも触れておきます。

一番大きいのは行動範囲です。自転車では「遠い」と感じて敬遠していた案件が、原付では普通に受けられるようになります。次に体力。夏場と冬場、そして坂のあるエリアでは差が歴然です。3つ目がで、装備さえ整えれば稼働を止めずに済みます。

一方で、増える負担もあります。駐車場所の確保、ガソリン代、そして積める重さの上限です。原付は積める荷物の重さが法令で決まっているので、大型バッグやリアボックスを付ける前に一度確認しておいてください(原付のカスタム・装備と積載制限)。停め方についてはデリバリー配達の待機場所|原付の停め方と駐車のルールにまとめました。

※ 登録手順・必要書類・各機能の仕様は変更されることがあります。実際に手続きをする際は、必ずロケットナウ公式のドライバー向けページとアプリ内の最新の案内をご確認ください。

新宿でデリバリー用の原付を借りるなら

ウバレンは新宿駅東南口から徒歩30秒、デリバリー配達専門のレンタル原付バイク店です。全車両に自賠責保険と任意保険が付き、消耗品は当社負担。初期費用の後払いにも対応しています。50ccは月29,000円〜、125ccは月30,000円〜、ジャイロキャノピー50cc(ミニカー仕様)は月38,000円(いずれも税込)です。詳しくは料金表のページをご覧ください。

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